IllustratorやPhotoshopなどAdobeのデザインツールを使い始めてまもない人なら、きっと気になるCCライブラリ!
CCライブラリってどんなものなのか?メリットや、複数のアプリケーションを横断して活用できる効率アップ術をご紹介します。
CCライブラリとは?
CCライブラリのメリット
複数アプリでの活用術(Illustrator→AfterEffects)
CCライブラリとは?
CCライブラリのCCは「Creative Cloud」の略です。
Creative Cloudとは、Adobeが提供しているIllustratorやPhotoshop、AfterEffectsのような写真や動画、デザインなどあらゆる制作に対応する数多くのアプリと、それらのアプリで利用できるフォントなどのアセット、共同作業をスムーズに行うための機能や、ストック素材やオンラインストレージ、さらに自分の作品を共有したり、他の人の作品から刺激を受けたりできるコミュニティが無料で利用できるサービスが組み合わさった、サブスクリプション型のクリエイティブ環境です。
難しい・・・。
簡単にいうと、CCライブラリに自分が作りたいデザインで使用するフォントや素材を登録しておけば、Adobeが出してるいろんなアプリで、連携させ合いながら編集できるから楽になるよ〜ってこと!
例えば、画像素材をCCライブラリに登録しておけば、「Photoshopで加工しながら、Illustratorでチラシデザインに取り込む」みたいな使い方ができるということ。
つまり、それぞれでいちいち書き出して、読み込んで・・・みたいな作業をしなくていいから、作業効率が爆上がりするのです!
私はまだ使ったことないですが、コミュニティの無料利用もできるってことなのでその辺りも含め、使い方を調べてみました!
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